ネスク–イイダ 令和6年度 事業報告


令和6年度 事業報告概要

ネスク–イイダでは、令和6年度も「地域企業の発展」「企業間連携の強化」「人材育成と情報発信」を柱として、多くの事業を展開しました。

展示会出展や連携製品開発、会員企業同士の情報交換、人材育成事業、先進事例の視察研究などを通じて、地域企業の競争力向上と新たな価値創出に取り組みました。以下、その概要をご報告いたします。

1.共同受発注の推進

地域企業の販路拡大と新規受注獲得を目的に、年間を通じて各種展示会・商談会へ積極的に参加しました。

(1)展示会・商談会への出展

会員企業との共同出展を推進し、地域企業の技術力や製品を広く発信しました。また、多くの来場者や企業との商談機会を創出し、新規顧客獲得や企業間連携の拡大につながりました。

2.連携製品開発の推進

地域企業の技術力を結集し、多様な開発案件へ取り組みました。

(1)主な開発テーマ

(2)開発テーマの特徴

会員企業が保有する技術を活かし、複数企業による共同開発を推進しました。

精密加工、環境、農業、食品、自動化など幅広い分野で試作や実証に取り組み、新たな事業機会の創出につなげました。

3.情報共有の充実

企業間連携を深めるため、幹事会、情報交換会、座談会を定期的に開催しました。

(1)主な実施内容

(2)主なテーマ

企業経営や人材確保に関する課題を共有し、実践的な知見を学ぶ場となりました。

4.情報発信の強化

地域産業の魅力を発信するため、さまざまな媒体を活用した広報活動を行いました。

(1)ガイドブック・ウェブサイト活用

企業ガイドブックやホームページを活用し、会員企業の情報発信を実施しました。

(2)ノベルティ製作

飯田水引を活用したノベルティを制作し、展示会等で配布しました。

(3)SNS活用

各種事業や地域企業の魅力を発信し、若年層への認知向上を図りました。

(4)展示会によるPR

各種展示会への出展を通じて、地域企業の技術力を広く発信しました。

5.人材確保・ネスクブランドの構築

(1)人材確保に向けた取組

地域企業と教育機関の連携を強化し、学生が地域産業を知る機会を創出しました。

(2)ブランド構築

企業ガイドブックや各種広報媒体を活用し、ネスク–イイダおよび会員企業の認知向上に取り組みました。

6.先進事例の研究・視察

(1)先進地視察

先進技術や新たなビジネスモデルを学び、地域企業の発展に向けた知見を深めました。

7.産業技術大学との情報交換

産業技術大学との意見交換を実施し、企業ニーズに即した講座内容や人材育成施策について検討を行いました。

8.企業実績データの収集

会員企業への実績アンケートを実施し、次年度の事業計画や施策検討の基礎資料として活用しました。

9.他地域との連携

(1)企業・団体との交流

地域内外の企業や団体との交流を通じて、情報交換とネットワーク構築を行いました。

(2)産学連携

教育機関との連携を進め、人材育成や地域課題解決に向けた取り組みを推進しました。