企業の特徴

ガラス切断工具を作り続けて89年、その歴史の中で培ったPCD（焼結ダイヤモンド）加工技術と自社設計し開発した設備によりサブミクロンオーダーの高耐久、高品質な工具を飯田工場で量産し続けています。

その技術を活かすべく2020年に部品加工の拠点として天龍工場を設立、『お客様を通じて地球環境保護に貢献するモノづくり』をスローガンにPCDによる高耐久性を活かした部品により廃棄ロスやメンテ工数の削減に貢献致します。

PCDだけでなく超硬、一般金属等での部品加工にも対応していますのでお気軽にご相談下さい。

得意とする技術◎得意分野

【PCD加工】

素材メーカーと共同開発した独自素材を使用、高耐久な部品で寿命が10～100倍に延びた実績も

【微細放電加工】

油中ワイヤー加工機＋φ0.03～φ0.15細線使用

最小幅0.05㎜、最小内R0.025㎜、同軸度0.003㎜以下、加工精度（最小）±0.002㎜、面粗度Ra0.15㎛

【各種研削加工】

平面、円筒、PG、両面ホーニング等の各種設備保有

直角度、平行度、平坦度0.002㎜以下、面粗度Ra0.06㎛、厚さ0.1㎜、先端R0.01㎜

プレス用金型部品（パンチ、ダイ）、センタレスブレード

※超硬、SUS等の金属加工依頼も承っております。

※2020年7月に竣工した天龍工場では、既存事業で培ってきた技術を基盤として、

工業用ダイヤモンドや超硬素材を用いた高精度な各種耐摩耗商品の製造・販売を行っています。

高精度かつ微細な加工技術を強みとしています。



YouTube：三星ダイヤモンド工業

設備